今の時代、パソコン1台とネットが繋がる環境あればしっかり収入を得ることができます。
でも、怪しい情報も増えてきて、本当に自分にできるのか?と不安になる人も多いのが現状。
そこで、実際に私たちがお家で仕事をしている事例を参考に、在宅ワークをご紹介します。

あなたがやってみたい!興味がある!と思えるお仕事があるかな?
一緒に見ていきましょう。
事務作業
事務には、データ入力などパソコンを扱えるとできるものから、経理や会計など専門的な知識が必要なものまで幅広いです。
入力するだけのお仕事であれば単価は低め。
専門的な知識が必要であればあるほど、単価は高くなります。
また、事務作業は会社の内部情報を扱う内容が多いので、企業側も信頼おける人に依頼するケースが多いです。
最初の数ヶ月だけ出勤して、あとはリモートなど、ある程度信頼関係ができてこその在宅ワークです。
SNS代行
次に始めやすい在宅ワークとして、企業の広報を担うSNS代行。2020年からグングン増えてきた最新の在宅ワークです。
SNSといっても種類は沢山ありますが、中でも仕事に繋がりやすいのがインスタグラム。


画像をデザインして、キャプション(説明文)を考えて、投稿を代行するお仕事です。
また、Instagram以外に
- Googleマイビジネス
の投稿代行もありますよ。
ライター
記事を書くお仕事。
Webメディアが盛んな今、ライターのお仕事は人気です。人気だからこそ、競争率も高い!文章を書くスキルだけではなく得意な分野を見つけることが大事な職業です。
例えば、自分の過去の経験談やサービス(商品)を利用した感想が勝ちになります。



ライターは経験がない人でも、やってみて天職だと気づく人が多いようですね!私もそうでした。
デザイナー
女性に人気の在宅ワークがデザイン。感性を活かしたお仕事です。
ただ、デザイナーのお仕事はとーっても幅が広い。
例えば
- グラフィックデザイナー
広告やチラシ、名刺など、印刷物のデザイナー - イラストレーター
イラストを描く人 - ロゴデザイナー
企業などの会社マークや商品マークを作るお仕事 - Webデザイナー
Webに使用するデザインを制作する人、バナーからサイト制作まで幅広い



「デザイナーは外注する」という企業が年々増えているんです。
また、このデザインスキルがあるとお仕事以外のところでも役立ってくれるんですよ!
Web関連のお仕事


ここ数年で急上昇してるのがWebデザイナー。
ホームページをデザインするお仕事です。
Web制作会社も「デザイナーは外注で」という会社も増えてきました。
ホームページを作るには大きく3つの役割に分担されます。


- デザイナー
サイトをデザインする人 - コーダー
Web上でサイトが稼働するようにコードを書く人 - プログラマー
特殊なコードを書いてプログラム(システム)を構築する人



私もデザインとコーディングができるので自宅でサイトを作るお仕事をしています。
ホームページを作るお仕事は特別なスキルが必要。だから単価も高く自宅で高収入も夢ではありません。
また、ホームページを作るお仕事だけでなく、Webの世界は無限。どんなことだってお仕事になる時代です。
例えば、Webサイトに使用する写真や素材を撮影するお仕事(カメラマン)やネットの使い方やブログの書き方を教える講師や、自分でピアスを作ってネット販売したり、SNSで集客をする情報を販売したり、オンライン上で講師をしたり、自分の得意分野を動画で販売したり…
これまでに気付かなかった物が商品となりWeb上で多くの人に届けることができます



なんだってお仕事に繋げることができてしまう。それがインターネットの世界なんです。
アフィリエイト


アフィリエイトとは、広告収入のことです。
自分が運営するブログやWebサイトで商品を販売してあげたり広告を貼ってあげたり、そこで発生した利益のマージンをもらうお仕事。
実はホームページを作るスキルがなくても、誰でも始められるのがアフィリエイト。
サラリーマンの副業や主婦がやっていることも多いです。
注意
アフィリエイトは、すぐに収入には繋がりません。準備も必要で、成功するかも分からない世界。だからこそ、副業感覚で始める人が多いです。
また、アフィリエイトはちょっとハードルが高いな・・・という人のために、自己アフィリエイトという方法もあります。
転売・オークション・フリマ


商品を仕入れて自社サイトやウェブサービスを利用して販売し、利益の一部(マージン)を貰うお仕事。
また、自分の身の回りの不用品を必要としてる人にネットを通して販売するフリマも人気ですね。



ウェブサービスのフリマやオークションなどでちゃんとした収入を得てお仕事として成立してる人が実は意外と多いんですよ
まとめ
数年前まで在宅ワークといえば『内職』というイメージがとても強かったのですが、今ではネットに繋がるパソコン1台あれば、自分が「好き」なことや「やりたい」ことを仕事にしやすい。これが現代の在宅ワークです。
それでは実際に働いてる人たちを覗いてみましょう!
スキルがなくてもできる「ポイ活」


- 在宅ワークレベル
-
難易度1.0収入1.0
スキルが特にない主婦やママでも片手間でできるのが、このポイントサイトやアンケートに答えたりコツコツお小遣いを稼ぐという方法。
手順としては
サービス内でコツコツとポイントを貯めましょう。1日1回スマホでアンケートに答えてみたり、ゲームしたり・・・いろんな内容があります。
貯まったポイントはお金とか電子マネーに還元することができます。
自分が好きな時、好きな場所で、スマホからでも簡単にできてしまうので仕事をするというよりはちょっとスキマ時間を利用してお小遣い稼ぎをするという気持ちで取り組むと続けられます。
成果報酬がもらえる「アフィリエイト」


- 在宅ワークレベル
-
難易度3.0収入2.0
アフィリエイトとは、自分がサイト(ブログ)を運営し、そのサイトで紹介した商品が購入されたり、クリックされるなどのアクションが起きたら成功報酬としてお金がもらえるというサービスです。
ただ、サイトを構築したりブログを作ったりと、お金が発生するまでに準備期間が必要なのがアフィリエイト。
すぐに報酬には繋がりません。また、確実にお金が稼げるかはやってみないとわからないんです。
そこで、自己アフィリエイトという方法もあります。自分が欲しい商品をアフィリエイトのサイトを通して購入すると、報酬が貰えるという嬉しい仕組みです。
事務経験がある人は「事務作業」


- 在宅ワークレベル
-
難易度3.0収入3.0
パソコンの入力作業や事務のお仕事経験のある人であれば、データの入力・投稿などといった在宅ワークが年々増えてきています。企業側もリモートワークをはじめています。
入力作業だけでなく、経理や秘書などのお仕事も在宅ワークで増えてきています。
また、Word資料のデータ整理をしたり、Excelなどのソフトを使って作業をしたりと、事務経験がある人であれば簡単なお仕事もあります。
こういったお仕事のほとんどはクラウドソーシングといって、お仕事したい人とお仕事を依頼したい人を結び付けるWebサービスでお仕事が見つかります。
クラウドソーシングも様々なサービスがあり、実際自分はどれを使用すれば良いのか…と、迷う人がほとんどです。
そこで!私がオススメするのは、主婦向けクラウドソーシング『シュフティ』です。よければ参考にしてみてくださいね!
シュフティを利用している8名にどんな働き方をしているのか?アンケートしたので参考にしてくださいね。


事務職在宅ワーカーの皆見さんの働き方も取材してきました。


また、スキルを活かして会社と契約をして定期的に在宅ワークのお仕事をもらう方法もあります。
そのサービスが『ママワークス』です。気に入ったお仕事があれば応募→面接→採用という流れになります!
文章を作成する「ライター」


- 在宅ワークレベル
-
難易度4.0収入3.0
パソコンでタイピングができれば、ブログやWEBサイト内の記事を作成するという在宅ワークも年々増えています。
「国語の成績が悪かった…文章書くの苦手〜」なんて人でも、もしかしたらライターの秘めた才能があるかもしれません。(私がそうでした…)
記事作成の多くは、自分の趣味や生活の中で学んだ家事や育児、悩み事で得た知識など、書くスキルが得になくても知識が欲しい企業と結びつけばお仕事へと繋がります。
また、記事作成のお仕事に慣れてくるとライターとして肩書を名乗ることもできてお仕事が増えます。
そんな、お仕事と自分を繋いでくれるのがクラウドソーシング。ライターや記事作成のお仕事は沢山ありますので、どんなお仕事内容か是非調べてみてください。
お子さん3人育てながらライターとして在宅ワークしている長谷川さんに働き方の取材をしてきました!





年々増えてきてるお仕事がこの記事を書くライターという在宅ワーク。自らブログを運営することで記事を書くスキルを身につけることもできます!
サイトを作る「Webデザイナー」


- 在宅ワークレベル
-
難易度5.0収入5.0
最近急激に増えているのが、このWebデザイナーというお仕事。
ママになってから、学校に通いはじめ勉強をする人も多いのもこのお仕事です。
Webデザイナーとは・・・Webサイトを制作する人。
ネット上で検索してヒットするサイトは全て、Web制作ができる人が構築しています。
思わずクリックしてしまいたくなる画像も、Webサイトのデザインも、全て人の手によって構築されています。
これらを作る人…それがWebデザイナーです。
Webデザイナーもプログラマーも勉強してスキルを身につけるまでの時間がかかりますが、スキルを身につければ在宅ワークのお仕事も増え、単価も高く高収入が見込めます。
もちろん、独学で学ぶことも可能ですが、一人の力ではスキルを身につけるのも時間がかかりますし、勉強するモチベーションも必要。
限界があるのが現状です。
その為、時間の無い人や誰かにピンポイントで教えて欲しい!という人は、短期間で集中してWebスクールに通う人がほとんど。
学校で短期集中して学んでスキルを身につければ、かかった学費も返済できるほど高収入が見込めます。
全国で展開されていてWebスクールで有名なデジタルハリウッドWeb専門スクール。
デジハリには子連れで通えるママクラスがあるんです。ママクラスを卒業した人と、ママクラスを潜入取材したので参考にしてくださいね。




なにから始めればいいのか迷ったら
自分にはどんな在宅ワークが合ってるのか?
はじめる前は色々なことを考えてしまって一歩踏み出しにくいものです。
育児や介護の問題から、国がフリーランス(在宅ワーク)を支援していくと、発表しました。おそらく、来年・再来年…フリーランスの働き方は今以上に普及していきます。
家で働きたい人が増えるということは、企業側も在宅ワーカーを雇用しはじめ、在宅ワークでできるお仕事もどんどん増えていくことが予想されます。
いつか自分も在宅ワークで高収入を得たい!
そうお考えの方は、今が在宅ワークのスキルを身につけるチャンスかもしれないですね。
在宅ワークは、とにかくなんでもチャレンジしてみることが大事。一歩踏み出す勇気です。
「わたしには無理だろうなー」
「あの人だからできる」
そう思ってるうちはできません。
在宅ワークナビで見つけた「あ、これならできるかも!」をまずは一歩としてチャレンジしてみてください。
在宅ワーカー100人を企業と繋いできたすーさんと、在宅ワークの種類について3分動画でまとめていますのでご参考に・・・



在宅ワークの種類は分かりましたね!?では、実際に働いている在宅ワーカーの『働き方』を見てみましょう!自分の生活に照らし合わせてみてくださいね!





